H2感謝祭への道!#トライアスロン #BS #古畑俊男

古畑さん BS1放送の 内容から

 

生きる勇気をくれた舞台

古畑選手は、学生時代はバスケットボールや自転車など、体を動かすことが好きなスポーツマンだった。19歳のときに右脚に原因不明な痛みを感じ、診断の結果「血行障害」で、激痛のために日常生活が送れないほどだった。2年間治療を続けたが、右脚の膝から下を切断せざるを得なくなった。普通の暮らしができない苛立ちで自暴自棄な生活が続いていたとき、トライアスロンに出会った。1990年「びわ湖アイアンマン大会」に出場。義足がすれて血まみれになったが、見事完走。障害を乗り越えて大きな自信を勝ち取ることができた。

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びわ湖アイアンマン大会